ピカピカのニューモデル
広い邸内を1周されて殿下は
『エンジンの音は静かだし、室内は広いな。
私は批判精神旺盛だから、なんとかケチをつけてやろうと思ったが、これではケチもつけられないよ』
・・・と言って大笑いされたといいます。
ファミリアセダンが大衆の前に姿をあらわしたのは、新聞発表から2週間後に開幕した第11回東京モーターショーの会場です。
世間一般に、大衆モータリゼーション開花寸前のムードが横溢しています。
それだけにモーターショーの人気は高く、特別入場料500円の初日(2日目からは100円)ですら2万6000人が入場したといいますから、もって人気のほどもうかがわれます。
ショーの会場では、どの展示モデルにも観客がむらがるものです。
中古車情報を見てもわかることですが、消費者はやはり少しでも新しいクルマが欲しいものなのです。
・・・とりわけピカピカのニューモデルには、近寄れないほどの人垣ができます。